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パパ1年生奮闘日記

2020年1月に娘が誕生。ママだけじゃなくて夫婦で子育てに日々奮闘するブログ。

【パパ目線からの母乳育児のメリットデメリットとは】

こんにちは。

自称イクメン(パパ1年生)です。

 

 

2020年1月に広尾にある日本赤十字で立会い出産により誕生。

 

 

数ある産婦人科の中から何故に日本赤十字

千葉に住んでいるのに遠くない?って思いますよね。

 

 

この病院を選んだ理由は1つ!

嫁が産まれた病院だからです!笑

 

それ以外に理由はありませんでした。

 

 

日本赤十字の良さとか実際にかかった費用は別の機会にご紹介いたします。

 

 

 

今回は母乳育児のメリットデメリットをパパ目線からご紹介します!

 

 

 メリット

・お湯をあっためる作業がない!

多くの人は母乳とミルクを両方あげていると思います。

幸いにうちの嫁は母乳が搾乳しないと溢れ出るくらいの量だったため、ミルク無しでいけました。

(溢れ出ることはそれはそれで張りが辛くて服がびちょびちょになって大変のようです)

 

月齢1~2か月くらいだと1~3時間ごとに母乳(ミルク)をあげないといけません。

そうするとお湯を用意して少し冷まして~の作業があります。

昼間なら良いですが、毎晩あると思うと寝不足間違いないですね。

 

友人では少しでも短時間でできるようにするため、ウォーターサーバーを契約する人が多い印象です。

 

でもウォーターサーバーは月に4,000円くらいします。

それに電気代もかかり、お財布がやせていってしまいます。

 

 

ただ完全母乳にはそれがないのです!

おかげさまで夜はぐっすり寝れて仕事に支障は出ておりません。

 

嫁、ありがとう!

 

 

・お出かけする時の荷物が少なく授乳に時間がかからない

お出かけする時の荷物って意外と多いです。

おむつ×3枚

ガーゼ(ハンカチサイズ)×2枚

おしりふき

着替え(うんちこぼれた時用)

おもちゃ

抱っこ紐

ベビーカー

調乳グッズ    などなど・・・

 

調乳グッズは結構かさばるし、旅行の時になると荷物が大量に・・・

 

完全母乳だと調乳グッズが無いしミルクを作る作業が無いのでお出かけを楽しむ時間が増えます♪

 

 

 

デメリット

メリットがあればデメリットもあります。

 

 

・疎外感がある

ミルクだとパパも上げることが出来ますが、

完全母乳だとあげたくてもあげれない現実・・・

こればっかしは医療がどんなに発達しても叶いません涙

 

ミルクを飲んでいる時のあかちゃんってたまらなく可愛いんですよね!!

それを経験が出来ない、悲しい現実です。

 

・何もできない

あかちゃんがおなか減って泣いたら・・・

どんなにスーパーなあやし方があってもおなか減ってしまったらパパは何もできません。

すぐに嫁にパスして一人ポツンと・・・

 

また嫁が体調を崩して薬を飲まないといけない病気になったら大変です

私の嫁は扁桃腺炎になってしまい、抗生物質を取らないといけない時がありました。

先生に母乳に影響が出ない薬を希望しましたが、駄目でした。

抗生物質は3時間あれば抜けるということでそれまでは母乳をあげないでとのこと。

 

早く嫁に治ってほしい!

ただこの3時間・・・朝昼晩・・・これ1週間大変でした。

 

うちは完全母乳でミルクをあげていません。

母乳育児はメリットがたんまりあるので母乳がたんまり出るからミルクはあげていませんでした。

嫁が扁桃腺炎になって以降ミルクの重要性を理解しミルクチャレンジしましたが、一切飲みませんでした。

 

こうなったら嫁が病気にならないようにするしかない!

そう意気込んだら新型コロナ

 

おいおいコロナ

 

やめてよコロナ

 

 

嫁がコロナになったら・・・と考えると想像を絶する。

 

 

今は病気というよりコロナにならないために徹底したウィルス対策。

 

 

娘のことを大事にする=嫁も大事にする

 

 

新しい方程式を学んだ自称イクメンでした。